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オヒシバ除草剤おすすめ!枯れない原因と最強の選び方を徹底解説

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オヒシバ除草剤おすすめ!枯れない原因と最強の選び方を徹底解説

こんにちは。庭と暮らす、日々のこと、運営者の「ゆう」です。

夏の庭や駐車場で、ものすごい勢いで生えてくるオヒシバにうんざりしていませんか。

何度抜いてもすぐに生えてくるし、一生懸命カマで刈っても数日後には元通りになっていると本当に心が折れそうになりますよね。

実は、オヒシバ除草剤のおすすめ商品を探すときは、使う場所や生え方によって選び方を大きく変える必要があるんです。

特に最近は、今まで効いていた除草剤が効かなくなる「抵抗性」を持ったオヒシバも増えているので、正しい知識がないとお金も時間も無駄になってしまうかもしれません。

この記事では、庭や畑を管理している私の経験も交えながら、オヒシバに関する除草剤の選び方や効果的な使い方について詳しくお話しします。

この記事でわかること
  • なぜいつもの除草剤が効かないのか、その意外な原因と対策
  • 駐車場や砂利敷きで雑草を完全に封じ込める最強の方法
  • 畑や家庭菜園で野菜を守りながら使える便利な除草剤
  • 芝生の中に生えてしまった厄介なオヒシバを枯らすテクニック
目次

オヒシバの除草剤でおすすめの選び方

オヒシバの除草剤でおすすめの選び方

「とりあえずホームセンターで一番強そうな除草剤を買ってくればいいや」と、パッケージの文言だけで選んでしまっていませんか?

実はオヒシバは、数ある雑草の中でもトップクラスに防除が難しい「難防除雑草」の一つとして知られています。その生命力は凄まじく、ただ漫然と薬を撒くだけでは、一時的に弱ることはあっても、すぐに復活してしまうことがほとんどです。ここでは、なぜ普通のやり方ではうまくいかないのか、その根本的な理由と、失敗しないための基本的な選び方について解説していきます。

ラウンドアップが枯れない原因と対策

「有名なラウンドアップを規定通りに薄めてかけたのに、数日経ってもオヒシバだけが青々として残ってしまった…」という経験、一度はあるのではないでしょうか。

最初は「かけ方が甘かったのかな?」「雨で流れたのかな?」と自分のミスを疑うものですが、実はこれ、散布の方法が悪いわけではなく、オヒシバ自体が「進化」している可能性があるんです。

抵抗性オヒシバの出現

近年、日本各地の畑や非農耕地で「グリホサート抵抗性」を持つオヒシバの報告が急増しています。グリホサートというのは、ラウンドアップなどの多くの液体除草剤に含まれている有効成分のことです。

同じ成分の除草剤を何年も繰り返し使い続けることで、その成分に対して耐性を持った強い個体だけが生き残り、その子孫が増えていくという現象が起きています。これはまるで、抗生物質が効かない菌が現れるのと同じような原理ですね。

対策のポイント:成分のローテーション

もし「あれ?いつもより効きが悪いな」と感じたら、濃度を濃くして再チャレンジするのはやめましょう。それは抵抗性をさらに強めるだけです。
正解は、「作用機作(成分)が違う除草剤」に切り替えることです。

具体的には、後ほど詳しく紹介しますが、グリホサート系(アミノ酸合成阻害)ではなく、「グルホシネート系(バスタなど)」や「セトキシジム系(ナブ乳剤など)」といった、雑草を枯らすメカニズムが全く異なる薬剤を使う必要があります。

これを専門用語で「ローテーション防除」と呼びますが、家庭のお庭管理でもこの考え方を取り入れるだけで、除草の成功率は格段に上がりますよ。同じ薬ばかり使うのは、雑草に「耐え方」を学習させているようなものだと覚えておいてください。

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駐車場で最強の除草剤と枯らす方法

駐車場や砂利敷きのスペース、あるいは家の裏側の通路など、「ここには植物を植える予定がない」「とにかく草一本生やしたくない」という場所であれば、戦い方はシンプルかつ強力なものになります。

このシナリオにおいて、今生えている草を枯らす液体タイプだけを使うのは、正直言って「もったいない」です。なぜなら、オヒシバは土の中に無数の種を隠し持っており、今ある草を枯らしても、雨が降るたびに次々と新しい芽が出てくるからです。夏の間中、毎週のように噴霧器を背負うのは大変ですよね。

粒剤(土壌処理剤)という選択肢

そこで最強の選択肢となるのが、「土壌処理剤(粒剤)」です。パラパラと土に撒くタイプの除草剤ですね。

このタイプの最大のメリットは、「予防効果の長さ」にあります。成分が土壌の表面に層を作り、これから発芽しようとする種の成長をブロックしてくれます。特に「ブロマシル」という成分が入っている製品(例:草無大臣、カソロンなど)は非常に強力で、一度撒けば半年から長ければ9ヶ月近く効果が持続するものもあります。

ただし、その強力さゆえに、使用には細心の注意が必要です。

重大な注意点:樹木への影響

粒剤を使用する際は、近くに植木や花壇がある場合は絶対に使用しないでください。
「木の根元には撒いていないから大丈夫」というのは間違いです。樹木の根は、枝が伸びている範囲よりも広く張っていることが多く、土壌に溶け出した成分を根が吸い上げてしまい、大切な庭木を枯らしてしまう事故が後を絶ちません。
特に松などの針葉樹は薬剤に弱い傾向があるので、絶対に避けてください。

私の経験上、まだ草が小さいうち(春先〜初夏)に粒剤を撒いておき、半年間ほったらかしにするのが、駐車場管理において最もコストパフォーマンスとタイムパフォーマンスが良い方法だと確信しています。もし既に草がボウボウの場合は、一度液体除草剤で枯らすか草刈りをしてから、仕上げに粒剤を撒くと完璧ですよ。

ダイソーの100均除草剤の効果検証

最近は100円ショップでも除草剤が売られていて、その手軽さについつい手が伸びてしまいますよね。パッケージには「そのまま使える」「お子様やペットにも安心」といった魅力的な言葉が並んでいます。

私も実際に購入して成分をチェックし、庭の隅で試してみたことがあるのですが、結論から言うと、オヒシバのような強靭な根を持つ雑草を100均の除草剤で完全に枯らすのは、極めて困難だと言わざるを得ません。

成分の限界を知る

100均除草剤の主な成分は、大きく分けて以下の2パターンがほとんどです。

  • お酢(酢酸)系: 酸の力で葉っぱの表面を焼くタイプ。
  • 低濃度グリホサート系: 有効成分が0.x%程度に希釈されているタイプ。

お酢系の除草剤は、かけた瞬間に酸の匂いがして効きそうな感じがするのですが、これはあくまで「接触型」の除草剤です。薬液がかかった部分の葉っぱは茶色く変色して枯れますが、成分が根っこまで移動(浸透移行)することはありません。

オヒシバの最大の特徴は、あの簡単には引き抜けないほど頑丈で発達した「根」にあります。地上部の葉っぱが少々焼けたところで、根が生きていれば、数日後には成長点から新しい葉をニョキニョキと出して復活してしまいます。

また、低濃度のグリホサート剤も、スギナやオヒシバのような難防除雑草を枯らすには濃度不足であることが多いです。コンクリートの隙間に生えた小さなコケや、柔らかい一年生雑草なら効果があるかもしれませんが、大きく育ったオヒシバ相手だと、何度かけても枯れきらず、結局ホームセンターで専用の除草剤を買い直すことになりかねません。「安物買いの銭失い」を防ぐためにも、相手を見て武器を選ぶことが大切ですね。

根まで枯らす散布時期と展着剤

「良い除草剤を買ったのに効かなかった」というケースの大半は、実は薬剤のせいではなく、「散布するタイミング」と「補助剤の有無」に原因があります。オヒシバを確実に、根こそぎ枯らすための鉄則をご紹介します。

① 大きくなる前に叩く(3〜5葉期がベスト)

雑草には、除草剤が効きやすい時期と、効きにくい時期があります。オヒシバの場合、最も効果的なのは「草丈が5〜15cm程度(3〜5葉期)」の若いうちです。

逆に、穂が出て種をつけるような時期(出穂期)になると、植物体としての防御力がマックスになり、薬剤への耐性が格段に上がります。ここまで育ってしまうと、通常の濃度の除草剤ではなかなか枯れません。
もし、すでに膝丈くらいまで大きく育ってしまっている場合は、面倒でも一度草刈り機やカマで刈り払ってください。そして、切り株から再生してきた柔らかい若葉に対して除草剤を散布するのです。この「再生芽」は薬の吸収が良いので、大きな株でも確実に仕留めることができます。

② 展着剤を「必ず」混ぜる

オヒシバの葉をよく見てみてください。表面がツルツルしていて、水をかけると水玉になってコロコロと転がり落ちてしまいますよね。これが除草剤が効きにくい大きな原因の一つです。

水で薄めただけの除草剤液は、表面張力で弾かれてしまい、肝心の成分が葉っぱに留まりません。そこで必須となるのが「展着剤」です。これを数滴(5〜10ml程度)混ぜるだけで、薬液がベチャッと葉っぱに広がり、張り付くようになります。

おすすめの展着剤

通常の展着剤(ダインなど)でも良いですが、オヒシバのような難防除雑草には、薬液を葉の中に染み込ませる力を高めた「機能性展着剤」(商品名:アプローチBIスカッシュなど)を使うと、効果が劇的に向上します。プロの農家さんも愛用しているテクニックです。

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イネ科雑草を撃退するメカニズム

そもそも、なぜオヒシバはここまで強いのでしょうか。「たかが草」と侮れない、驚くべき生存戦略を持っています。

少し専門的な話になりますが、オヒシバは植物の分類でいうと「C4植物」というグループに属しています。トウモロコシやサトウキビもこの仲間です。
多くの植物(C3植物)は、気温が高すぎたり光が強すぎたりすると光合成の効率が落ちてしまうのですが、C4植物は違います。彼らは「CO2濃縮機構」という特別なシステムを持っており、日本の猛暑や強烈な日差しを、そのまま爆発的な成長エネルギーに変換できるのです。

私たちが暑さでバテている7月〜8月に、オヒシバだけが信じられないスピードで巨大化するのは、このC4光合成のおかげなんですね。

この驚異的な代謝スピードに対抗するには、中途半端なダメージを与えるだけでは不十分です。成長の根幹となる「アミノ酸合成」や「光合成回路」を完全に遮断する薬剤を、適切な濃度で、適切な場所に届ける必要があります。「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」と言いますが、オヒシバの強さの秘密を知ることで、なぜ専用の薬剤や展着剤が必要なのか、より深く理解できるかと思います。

用途別オヒシバ除草剤のおすすめ製品

用途別オヒシバ除草剤のおすすめ製品

ここからは、抽象的な話ではなく、具体的なシチュエーションに合わせて「どの商品を使えばいいのか?」という疑問にズバリお答えします。私が実際に使ってみて、「これは使える!」と実感したおすすめの除草剤や成分を紹介していきます。

芝生の中のオヒシバを枯らす方法

ガーデニング愛好家にとって一番の悩みどころがこれではないでしょうか。大切に育てている芝生(イネ科)の中に、オヒシバ(イネ科)が生えてきてしまった場合です。
同じイネ科同士なので、普通の除草剤を撒くと、オヒシバと一緒に大切な芝生まで全滅してしまいます。

ここで救世主となるのが、高麗芝や野芝などの「日本芝」専用に開発されたシバゲンDFという除草剤です。

シバゲンDFの実力と注意点

シバゲンDFは、プロのゴルフ場管理(グリーンキーパー)でも使われている信頼性の高い薬剤です。

シバゲンDFのメリット

  • 高い選択性: 日本芝には安全で、雑草(オヒシバ、メヒシバ、カヤツリグサ類、広葉雑草)だけを選んで枯らしてくれます。
  • 土壌処理効果: 茎葉処理の効果だけでなく、土壌処理効果も併せ持っているため、散布後数ヶ月間は新たな雑草の発芽も抑えてくれます。
  • コスパの良さ: 初期投資(1袋数千円)は高く感じるかもしれませんが、希釈倍率が非常に高いため、家庭の庭レベルなら1袋で数年は持ちます。

ただし、一つだけ覚えておいてほしいのが「遅効性」であるということです。
散布して次の日に枯れるわけではありません。最初は変化がなく「あれ?効いてない?」と不安になりますが、1週間、2週間と経つにつれて、雑草の成長が止まり、徐々に黄色くなり、3週間後くらいにようやく姿を消します。「ゆっくりじわじわ効く」のが正常ですので、焦って追加散布しないようにしてくださいね。

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畑や農耕地で使えるナブ乳剤の特徴

家庭菜園で野菜を作っている方や、花壇の中にオヒシバが生えて困っている方におすすめなのが、日本曹達から発売されているナブ乳剤です。

この薬剤は本当に魔法のようで、「イネ科雑草だけを狙い撃ちし、広葉の作物や花には影響を与えない」という素晴らしい特性を持っています。
例えば、キャベツ、大豆、タマネギ、イチゴ、ジャガイモなどの作物が植わっている上から、オヒシバごと全体にジャバジャバと散布しても大丈夫なんです(※必ず適用作物を確認してください)。

ナブ乳剤を使うコツ

私も初めて大豆畑で使ったときは、「本当に作物は枯れないの?」と半信半疑でドキドキしましたが、結果は見事でした。散布後1週間ほどでオヒシバの芯が赤茶色に変色して枯れ始め、大豆はピンピンしていました。

特に、グリホサート抵抗性を持ってしまったオヒシバに対しても、ナブ乳剤(セトキシジム成分)は非常によく効きます。手で抜くのが大変な畑の草むしりから解放されたい方には、まさに必須アイテムと言えるでしょう。
ただし、当然ですが「イネ科の作物(トウモロコシや麦など)」にかけると枯れてしまうので、そこだけは注意してくださいね。

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西洋芝には発芽前の予防が必須

非常に厄介なのが、ケンタッキーブルーグラスやライグラスなどの「西洋芝(寒地型芝草)」を植えている場合です。
残念ながら、現在の日本の農薬登録において、西洋芝の中に生えてしまったオヒシバを、芝を傷めずに選択的に枯らす除草剤は、一般家庭向けにはほぼ選択肢がありません。(先ほど紹介したシバゲンも、西洋芝には薬害が出るため使用厳禁です)。

西洋芝の庭でオヒシバと戦うための唯一にして最大の戦略は、「そもそも生やさないこと」に全力を注ぐことです。

発芽抑制剤でバリアを張る

具体的には、オヒシバの種が動き出す春先(3月上旬〜中旬頃)に、ウェイアップ「バリケード」といった発芽抑制剤(土壌処理剤)を散布します。
これらの薬剤は、今生えている芝生には悪さをせず、土の表面で待ち構えて、発芽しようとしたオヒシバの幼根の成長だけを阻害します。

「生えてからどうするか」ではなく、「生える前に止める」。これが西洋芝を美しく保つための絶対条件です。もし夏場にオヒシバが生えてしまったら…残念ながら、見つけ次第ひたすら手で抜くか、筆で葉っぱ一枚一枚に除草剤を塗るような細かい作業が必要になってしまいます。

抵抗性雑草に効くバスタとザクサ

「駐車場でラウンドアップ系を撒いたけど、どうしても枯れないオヒシバがいる!」
そんな時の切り札となるのが、グルホシネートを主成分とするバスタ液剤ザクサ液剤です。

これらは「接触型」の除草剤で、植物にかかった部分を急速に枯らす速効性が特徴です。ラウンドアップ(移行型)のように根まで完全に枯らす力は強くないのですが、その代わり、薬剤がかかった地上部を完全に「焼き払う」力が非常に強いです。

抵抗性を持ったオヒシバであっても、バスタをかけられれば地上部は確実に枯死します。根が残っていれば再生する可能性はありますが、光合成を行う葉を失うことで株は弱りますし、何より「種を作らせない」ことができます。

最近はホームセンターで「一刀両断」などのジェネリック品(成分は同じグルホシネートで価格が安いもの)も見かけるようになりました。コストを抑えたい方は、成分表を見て「グルホシネート」と書かれている安価な製品を探してみるのも賢い方法ですね。

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(出典:農林水産省『抵抗性雑草について』)

オヒシバ除草剤に関するよくある質問Q&A

オヒシバ除草剤に関するよくある質問Q&A

最後に、ブログの読者さんや近所のガーデニング仲間からよく聞かれる質問をQ&A形式でまとめてみました。「これってどうなの?」という疑問を解消して、スッキリした気持ちで対策を始めましょう。

ダイソーなどの100均除草剤でもオヒシバは枯れますか?

正直なところ、完全に枯らすのはかなり厳しいです。

100円ショップの除草剤の多くは、「お酢」や「薄めた成分」で作られています。これらは葉っぱの表面を焼く力はありますが、オヒシバの強靭な根っこまで成分を届ける力が足りないことがほとんどです。
かけた直後は茶色くなって「おっ、効いた?」と思うのですが、数週間後には根元から元気に復活してしまうことが多いですね。オヒシバに関しては、最初から専用の除草剤を使った方が、結果的にお金も時間も節約になるかなと思います。

家にある「塩」や「重曹」を撒くのは効果がありますか?

「塩」だけは絶対に撒かないでください!

重曹は除草効果自体があまり高くありません。そして一番危険なのが「塩(塩化ナトリウム)」です。確かに塩を撒けば草は枯れますが、それ以上のデメリットが大きすぎます。

塩を撒いてはいけない理由(塩害)

  • 土の中で分解されないため、その土地では半永久的に植物が育たなくなります。
  • 雨で流れて、お隣の庭木や畑の作物を枯らしてしまうトラブルになります。
  • 家の基礎コンクリートや鉄筋、水道管を腐食(サビ)させる原因になります。

「庭を不毛の大地」にしないためにも、塩の使用だけは避けてくださいね。

除草剤を撒いたのに枯れません。なぜでしょうか?

以下の3つのポイントをチェックしてみてください。

オヒシバが枯れない場合、薬が悪いのではなく「条件」が合っていないことが多いです。

枯れない原因チェックリスト

  • 大きくなりすぎていませんか?
    穂が出ているような大人のオヒシバは薬が効きにくいです。一度刈ってから、再生した若い葉に撒いてみてください。
  • 展着剤は入れましたか?
    オヒシバの葉は水を弾きます。薬液がコロコロ落ちているようなら、展着剤を混ぜて葉に張り付かせましょう。
  • 抵抗性がついていませんか?
    ずっと同じ除草剤(ラウンドアップ系など)を使っているなら、成分が違う「バスタ」や「ナブ乳剤」に変えてみましょう。
ペットや子供がいても除草剤を使って大丈夫ですか?

散布当日は近づけないようにし、完全に乾けば基本的には大丈夫です。

最近の家庭用除草剤は安全性が高く作られており、土に落ちるとすぐに分解されるものが多いです。メーカーの公式サイトでも「散布液が完全に乾いた後であれば、ペットや子供が入っても影響はない」とされているものがほとんどです。
ただし、散布している最中や、液がまだ濡れている状態では舐めてしまうリスクがあります。心配な場合は、乾くまでの半日〜1日程度は庭に出さないようにするか、フェンスで区切って少しずつ処理するのが安心ですね。

オヒシバの除草剤でおすすめの結論

長くなってしまいましたが、オヒシバ防除の結論は、「場所」と「タイミング」に合わせた使い分けが全てです。最後に、ここまでの内容を分かりやすく表にまとめておきます。

シチュエーションおすすめの対策・製品ポイント
駐車場・砂利
(植物なし)
粒剤
(草無大臣、カソロンなど)
最も楽な方法。半年間予防できる。
※植木周りでの使用は厳禁
畑・花壇
(作物あり)
ナブ乳剤
(イネ科専用剤)
野菜や花を枯らさずにオヒシバだけ枯らす。
登録作物を要確認。
日本芝
(高麗芝など)
シバゲンDF芝生用の定番。遅効性なので気長に待つ。
土壌処理効果もあり。
効かない時
(抵抗性対策)
バスタ液剤
(グルホシネート系)
成分をローテーションする。
速効性で地上部を確実に枯らす。

オヒシバは放っておくと、1株で数万個という信じられない数の種を飛ばし、来年はもっと増えてしまいます。「見つけたら即対処」が、将来の楽な庭管理につながる一番の近道ですよ。

ぜひ、ご自宅の環境にぴったりの除草剤を選んで、今年の夏こそはオヒシバとの戦いに勝利してくださいね。応援しています!

※除草剤を使用する際は、必ず商品ラベルの記載内容をよく読み、使用量や使用方法を厳守して安全に使用してください。

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