お知らせ内容をここに入力してください。

ルートン代用はダイソーでOK?家にあるものでの発根術も解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
ルートン代用はダイソーでOK?家にあるものでの発根術も解説

「ルートンを切らしてしまった!でも今すぐ挿し木をしたい!」そんな時、キッチンにある蜂蜜が植物の命を救うかもしれないとしたら、あなたは信じられますか?

こんにちは。庭と暮らす、日々のこと、運営者の「ゆう」です。

大切に育てた植物を増やしたい時、挿し木は魔法のような技術ですよね。

小さな枝が、やがて立派な一本の樹木に育つ姿には、何度やっても感動させられます。でも、いざ始めようとしたら肝心の発根促進剤「ルートン」が手元になかったり、あるいは「トマトやバジルを増やしたいけれど、薬品を使っていいのか不安」と感じたりすることはありませんか?

実は、身近なダイソーやホームセンターで手に入る安価な製品や、もっと言えばどこのご家庭にもある蜂蜜やシナモンなどが、ルートンの代用として意外な力を発揮するケースがあるんです。

今回は、私が徹底的に調べ上げた成分情報や、実際に試行錯誤してたどり着いた使い方のコツ、そして絶対に守るべき法律上の注意点について、余すところなくお話ししますね。これを読めば、もう発根剤選びで迷うことはなくなりますよ。

この記事でわかること
  • ダイソーの発根促進剤はルートンと同じ成分で代用可能
  • 野菜やハーブにはメネデールなどの活力剤を使うのが正解
  • シナモンや蜂蜜はあくまで補助的な役割と心得る
  • 目的と植物に合わせて最適な代用品を選ぶことが重要
目次

ルートンの代用に使える市販品と選び方

ルートンの代用に使える市販品と選び方

まずは、ホームセンターや100円ショップなど、身近なお店で手に入る製品が本当にルートンの代わりになるのかどうかを深掘りしていきましょう。「成分が同じなら安い方がいい」「もっと強力なプロ仕様が欲しい」など、皆さんの目的に合わせて自信を持って選べるようになりますよ。

ダイソーの100均製品は成分が同じ

園芸好きの間で長年ささやかれている都市伝説のような話題があります。それは、「ダイソーで売られている100円の発根促進剤は、あの有名なルートンと同じものなのか?」という疑問です。結論から申し上げますと、これは都市伝説でも何でもなく、成分的には「ほぼ完璧な代用品」として使える事実です。

なぜここまで断言できるのかというと、パッケージに記載されている有効成分を見れば一目瞭然だからです。ルートン、そしてダイソーの発根促進剤、どちらも「α-ナフチルアセトアミド」という物質を主成分としています。この舌を噛みそうな名前の成分は、合成オーキシンと呼ばれる植物ホルモンの一種です。植物の細胞に対して「今は葉っぱを伸ばす時じゃない、根っこを作りなさい!」という強力な指令(リプログラミング)を出す役割を持っています。

私が初めてダイソー製品を見つけた時は、正直「100円で本当に大丈夫かな?」と半信半疑でした。でも、実際にアイビーやポトスなどの観葉植物で試してみたところ、発根までのスピードや根の量は、本家のルートンを使った時と遜色がありませんでした。もちろん、メーカーが違うため、添加されている増量剤(粉のベースとなる部分)の質や粒子サイズに微細な違いはあるかもしれません。しかし、趣味の園芸レベルであれば、その差を感じることはほとんどないでしょう。

ここがポイント

ルートンとダイソー製品は、主成分が同じなので期待できる発根効果も理論上は同じです。医薬品で言うところの「ジェネリック医薬品」のような感覚で、コストを抑えたい方、大量に挿し木をしたい方には非常におすすめです。

ただし、一つだけ注意点があります。それは「農林水産省の登録番号」です。ルートンは農薬として登録されていますが、ダイソー製品も同様に登録があるか、あるいはどのような扱いになっているか、購入前にパッケージ裏面をよく確認してください。

成分が同じでも、適用できる植物の範囲(作物名)が厳密に定められているのが農薬の世界です。「安いから」という理由だけで飛びつかず、自分の育てている植物に使えるかどうかをチェックする習慣をつけることが、賢いガーデナーへの第一歩ですね。

食用野菜にはメネデールが安全な代替案

もしあなたが、「家庭菜園のトマトの脇芽を挿して株を増やしたい」「スーパーで買ったバジルを再生させたい」と考えているなら、ここで非常に重要な分岐点に立つことになります。実は、先ほど紹介したルートン(およびダイソーの同等品)は、トマトやバジルといった食用作物には絶対に使用できません。

「えっ、植物の薬なのにダメなの?」と驚かれる方もいるかもしれません。しかし、これは農薬取締法という法律で厳格に決められています。ルートンはあくまで「花き(草花)」や「庭園樹」などの観賞用植物のために開発されたものであり、私たちが口にする野菜やハーブへの安全性試験を経て登録されたものではないからです。

そこで救世主となるのが、安全な代用手段としての「メネデール」です。園芸店で茶色のボトルを見たことがある方も多いのではないでしょうか。メネデールは農薬ではなく「活力剤」に分類されます。その主成分は「二価鉄イオン(Fe++)」という、植物が吸収しやすい形の鉄分です。

ルートンが細胞に「根を出せ!」と命令する鬼軍曹だとしたら、メネデールは「傷口を治して、ご飯を食べやすくしてあげるね」と優しくサポートする看護師さんのような存在です。切り口から二価鉄イオンが吸収されると、切断面に酸化被膜のような保護層を作り、水分の吸収(水揚げ)を助けます。さらに、鉄分は光合成や呼吸に必要な酵素の材料になるため、植物自身の体力を底上げし、結果として自力で発根する力を引き出してくれるのです。

リキダスとの違いは?

同じ活力剤でもハイポネックス社の「リキダス」も有名ですね。こちらはコリンやフルボ酸が主成分で、どちらかと言えば「根付いた後の生育促進」や「暑さ寒さへの耐性強化」に強みがあります。対して「メネデール」は、発根そのものや、植え付け直後の弱った状態のサポートに特化していると言われています。挿し木の最初の段階(発根前)では、切り口保護に強いメネデールを選ぶのが私のおすすめです。

使い方はとても簡単で、標準的な100倍希釈液を作り、挿し穂を一晩浸けておくだけ(水揚げ)。その後、挿し木した土に水やりをする際にも、この希釈液を使い続けることで効果が高まります。野菜にも安心して使える、それがメネデールの最大の強みです。

オキシベロンとルートンの違いと使い分け

さて、ここからは少し上級者向けのお話です。「松やヒノキのような樹木を挿し木したい」「どうしても根が出にくい希少な植物を成功させたい」そんな悩みを持つ方には、「オキシベロン」という選択肢をご紹介します。

オキシベロンは、プロの生産者も愛用する本格的な発根促進剤です。ルートンとの最大の違いは、その有効成分にあります。オキシベロンの主成分は「インドール酪酸(IBA)」といって、ルートンの成分(α-ナフチルアセトアミド)よりも発根作用が強力で、かつ持続性があるとされています。

なぜ成分が違うと効果が違うのでしょうか?植物ホルモンとしての作用機序は似ていますが、IBAは植物体内での移動性が低く、処理した場所(切り口)に長く留まる性質があります。そのため、じっくりと時間をかけて硬い組織を刺激し続け、発根の難しい樹木(難発根性品種)でも根を出させる力があるのです。

また、使い勝手も異なります。ルートンは「粉」をまぶすタイプが一般的ですが、オキシベロンは主に「液体」タイプとして販売されています(粉剤もありますが、液体がメジャーです)。液体のメリットは、濃度の調整ができること。「この木は硬いから濃いめで5秒浸す(クイックディップ法)」「この草は柔らかいから薄めで12時間浸す」といった具合に、植物の性質に合わせた繊細なコントロールが可能になります。

私自身、ブルーベリーやオリーブなどの挿し木に挑戦した際、ルートンではうまくいかなかったものが、オキシベロンに変えた途端に成功した経験があります。まさに「代用品」というよりは、「上位版」や「最終兵器」と考えた方がしっくりくる製品です。ただし、強力な分、扱いには注意が必要です。濃度を間違えると薬害で植物が枯れてしまうこともあるため、説明書を熟読して使用しましょう。

食用作物への使用は危険で禁止されている

ここで改めて、絶対に避けて通れない「安全性」と「法律」の話をさせてください。先ほど少し触れましたが、ルートンやオキシベロンといった「農薬(植物成長調整剤)」の使用ルールについては、どれだけ強調してもしすぎることはありません。

絶対に守ってください

ルートンは、野菜、果樹、ハーブなどの「食用作物」には使用が認められていません。収穫して口に入れる植物に使用することは、農薬取締法違反になるだけでなく、ご自身やご家族の健康を害する恐れがあります。

「家庭菜園で自分が食べるだけだから、別にいいんじゃない?」と軽く考えてしまう気持ち、分からなくもありません。しかし、これは非常に危険な賭けです。登録されていない作物に使用した場合、その成分が植物の中にどれくらい残留するのか、人体にどのような影響を与えるのか、全くデータがない状態なのです。発がん性や催奇形性などのリスクがゼロとは言い切れません。

メーカーである住友化学園芸の公式資料にも、適用作物として「花き」「庭園樹」「林木」のみが記載されており、注意事項として「食用作物には使用しないこと」が明記されています。このルールは、ダイソーで売られている同成分の製品であっても同様です。

(出典:住友化学園芸『ルートン』

食用作物を増やす場合は、決して農薬カテゴリーの発根剤は使わず、先ほどご紹介した「メネデール」のような非農薬の活力剤を使うか、あるいは薬剤を一切使わない「水と清潔な土だけ」の管理を行ってください。それが、美味しい野菜を安全に楽しむための唯一の正解です。

粉末と液体の正しい使い方と注意点

せっかく適切な代用品を選んでも、使い方が間違っていては元も子もありません。特に、もっとも一般的な粉末タイプ(ルートンやダイソー品)の使用において、初心者が陥りやすい最大の罠、それが「つけすぎ」です。

「たくさんつけた方が効くんじゃないか」と思って、切り口に粉を団子状にたっぷりとまぶしてしまう…。何を隠そう、私も初心者の頃によくやっていました。しかし、これは植物にとって拷問に近い行為なんです。切り口が分厚い粉で覆われてしまうと、細胞が呼吸できなくなり、さらに土からの水分吸収も阻害されてしまいます。その結果、発根するどころか、切り口から腐って枯れてしまうのです。

正しい手順は以下の通りです。

  1. 挿し穂の切り口を水で軽く湿らせる。
  2. 粉の中に切り口をちょんとつける。
  3. 余分な粉をトントンと指で弾いて落とす。

この「トントン」が一番重要です。切り口にうっすらと白く粉が残っている程度で十分効果があります。イメージとしては、天ぷらを揚げる時の打ち粉のような薄さですね。

また、土に挿すときのアクションも大切です。粉をつけた枝を、そのまま土にズブッと突き刺していませんか?これをやると、摩擦でせっかくつけた薬剤が剥がれて土の表面に残ってしまい、肝心の切り口には何も残らないという悲しい事態になります。必ず割り箸や太めの支柱などで土に「下穴」を開け、そこに優しく挿し穂を入れて、最後に指で周りの土を寄せて固定してください。

液体タイプ(オキシベロンやメネデール希釈液)の場合は、浸漬時間を守ることが鍵です。長く浸けすぎると組織がふやけて腐敗の原因になることもあるので、タイマーを使って管理することをおすすめします。

家にあるものでルートンの代用をする方法

家にあるものでルートンの代用をする方法

「深夜に急に挿し木をしたくなった」「わざわざ数百円の薬剤を買いに行くのは面倒」「完全オーガニックで育てたい」…そんなこだわり派やズボラ派(私を含め!)の方もいらっしゃると思います。ここからは、ドラッグストアやスーパーに行かなくても、キッチンの棚にあるかもしれない身近なアイテムを使った代用テクニックをご紹介します。

ハチミツの殺菌作用と発根への効果

朝食のトーストに塗るあの「蜂蜜」が、実は挿し木の強力な助っ人になることをご存知でしょうか?「甘いものを塗ったら、逆に腐るんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、実はその逆なんです。

純粋な蜂蜜には、強力な天然の殺菌作用・抗菌作用があります。古代エジプトでは傷薬として使われていたほどです。挿し木が失敗する原因のナンバーワンは、切り口から雑菌が入って腐ってしまうこと(ダンピングオフ)。蜂蜜を切り口に薄くコーティングすることで、物理的に雑菌の侵入を防ぎ、植物が本来持っている治癒力を守ってくれる効果が期待できるのです。

ただし、勘違いしてはいけないのが、蜂蜜自体に「根を出させるホルモン成分」が入っているわけではないという点です。あくまで「腐敗という敵を防いで、植物が自力で根を出すまでの時間を稼ぐ」という、守りのアプローチになります。

使い方は簡単。
1. 蜂蜜を少量のお湯で溶いて、ドロドロのペースト状にする(そのままだと濃すぎるため)。
2. 冷ましてから、切り口に薄く塗る。
3. そのまま土に挿す。

注意点として、糖分はカビやアリのエサにもなり得る諸刃の剣です。土が不潔だったり、ジメジメしすぎている環境だと、逆にカビだらけになってしまうリスクもあります。使用する際は、必ず無菌の清潔な土を使い、室内などの管理しやすい場所で行うことを強くおすすめします。また、「加工ハチミツ」や「シロップ入りの安価な製品」ではなく、抗菌作用の高い「純粋ハチミツ(できればマヌカハニーなど)」を選ぶのがコツですよ。

シナモンパウダーはカビ防止に有効

次にご紹介するのは、お菓子作りやカプチーノに使う「シナモンパウダー」です。これも海外の園芸コミュニティ、特にオーガニック志向のガーデナーの間では非常にポピュラーなルートン代用品(ルーティングパウダー代用)です。

シナモンの香りの主成分であるシンナムアルデヒドなどには、強い抗真菌作用(カビを防ぐ力)があることが科学的にも知られています。蜂蜜と同様に、これを切り口にまぶすことで、挿し木の天敵である「カビや土壌細菌による腐敗」をブロックし、成功率を底上げしてくれるのです。

私はよく、多肉植物の挿し木や葉挿しをする時にシナモンを使います。多肉植物は水分が多く、切り口がいつまでもジメジメして腐りやすいのですが、シナモンをまぶすと傷口の乾燥(キュアリング)が早まり、カビが生えるのを劇的に防いでくれます。

選び方のコツ

必ずキッチンを確認してください。使用するのは砂糖が入っていない「純粋なシナモンパウダー(スパイス)」です。トースト用の「シナモンシュガー」を使ってしまうと、砂糖が溶けてベタベタになり、カビや虫の大発生を招いてしまいます。これだけは絶対に間違えないでくださいね。

使い方はルートンと同じく、切り口に粉をまぶすだけ。余分な粉は落とします。発根ホルモン剤のような劇的なスピードアップは望めませんが、「何もつけないよりは安心感が段違い」というレベルの効果は十分に実感できるはずです。

水耕栽培や水挿しで発根させるコツ

「薬剤も食品も、何もつけない」という究極の選択肢もあります。特に、透明なガラス瓶やコップに水を入れて枝を挿す「水挿し」は、根が出てくる様子を毎日観察できるため、初心者さんには最も楽しい方法かもしれません。

水挿しで発根させる場合、最大のポイントは「水を腐らせないこと」に尽きます。水中の酸素がなくなったり、水温が上がって雑菌が繁殖したりすると、切り口はあっという間にドロドロに溶けてしまいます。薬剤を使わない分、衛生管理が全てなのです。

成功させるためのプロトコル(手順)は以下の通りです。

毎日水を交換する: これが基本にして極意です。
容器を洗う: 水を換える時に、容器の内側についたヌメリ(バイオフィルム)をスポンジでしっかり洗い落とします。
直射日光を避ける: 水温が上がると菌が増えます。明るい日陰がベストです。
メネデールを数滴垂らす: ここで先ほどのメネデールを併用すると、水が腐りにくくなり、発根率がグンと上がります。

バジル、ミント、アイビー、ポトスなどは、この水挿しだけでほぼ100%発根します。わざわざルートンを買う必要すらない代表的な植物たちですね。

清潔な土と水管理が最強の代替策

ここまで様々な代用品を紹介してきましたが、最終的に最も大切な真実をお伝えします。それは、どんな優れた薬剤を使うかよりも、「どんな環境(土と水)で管理するか」の方が、成功率への影響度ははるかに大きいということです。

ルートンには殺菌剤(チウラムなど)が配合されている製品も多く、ある程度は土の汚れから守ってくれます。しかし、そもそも菌がいない清潔な土を使えば、殺菌剤に頼る必要は大幅に減るのです。

絶対にやってはいけないのが、「庭の土」や「使い古しのプランターの土」をそのまま使うこと。これらには無数の雑菌、カビの胞子、虫の卵が含まれています。挿し木は、いわば「開腹手術をした後の患者さん」をベッドに寝かせるようなもの。手術室が泥だらけだったら、助かる命も助かりませんよね。

必ず、ホームセンターで売られている新品の「挿し木・種まき用の土」や、無菌の基本用土である「赤玉土(小粒)」「鹿沼土」「バーミキュライト」などを使いましょう。これらは高温で焼成されていたり、無機物であったりするため、菌がほとんどいません。清潔な土を使い、直射日光を避けて湿度を保つ。この基本さえ徹底していれば、ルートンなどの薬剤がなくても、植物は自身の生命力で驚くほど元気に根を出してくれます。

正直どうなの?ルートン代用に関するQ&Aコーナー

正直どうなの?ルートン代用に関するQ&Aコーナー
ダイソーの発根促進剤、安すぎて逆に不安なんですが…

正直、その気持ちめちゃくちゃ分かります(笑)。私も最初は「100均の薬なんて効くの?」って半信半疑でした。でも、成分を見れば本家と一緒なんですよね。ジェネリック医薬品と同じで、パッケージ代や広告費を削っているだけだと思えば納得です。実際、私はここ数年ダイソー製を愛用していますが、ポトスもアイビーもバンバン根が出てますよ。ただ、人気すぎて売り切れが多いのが最大の欠点ですね…。見つけたら「ラッキー!」と思って即買い推奨です!

野菜にルートンを使っても、よく洗えば食べられませんか?

これ、絶対ダメです!ストップです!洗っても落ちないんですよ。というのも、ルートンなどの薬剤は植物の「体の中」に浸透して作用するタイプだからです。私たちが風邪薬を飲んだ後に「うがい」をしても薬の効果がなくならないのと同じイメージですね。せっかく家庭菜園で作るなら、安心安全な野菜を食べたいじゃないですか。ここはケチらず、メネデールを使うか、潔く「水だけ」で頑張りましょう。自分の体の方が大事ですからね。

ハチミツやシナモン、準備するのが面倒くさいです。水だけでもいけますか?

ぶっちゃけ言いますと…いけます(笑)。特にミント、バジル、ポトスみたいな「生命力の塊」みたいな子たちは、私は何もつけずにコップの水に放り込んでるだけです。それでも勝手に根っこが出てきますよ。代用品を使うのは「ちょっと発根が難しいかな?」「カビが生えやすい時期だな」って時だけでOK。気楽にやるのが園芸を長く続けるコツだと私は思ってます!

ルートン(粉)とメネデール(液)、どっちも使ったら最強ですか?

おっ、その発想イイですね!実はそれ、私が大事な木を挿し木する時にやる「VIP待遇コース」です(笑)。切り口にはルートンをまぶして、挿した後の土にメネデール希釈水をあげる。これぞ「ダブル攻め」。発根指令を出しつつ、体力もサポートするので、理論的にも理にかなってます。どうしても成功させたい「本命」の植物には、ぜひこの合わせ技を試してみてください!

目的別で選ぶルートンの代用手段まとめ

長くなりましたが、最後にこれまでの内容を整理しましょう。「結局、自分はどれを使えばいいの?」という疑問に答えるための、目的別決定版リストです。

目的・状況おすすめの代用品ポイントと注意点
とにかく安く済ませたいダイソー発根促進剤成分はルートンと同じでコスパ最強。ただし、食用作物には使用不可。売切れの場合も多いので見つけたら即買い推奨。
野菜・ハーブを増やしたいメネデール食用作物はこれ一択。法律的にも安全。発根そのものより、植物の活力を支えることで成功へ導く。
家にあるもので何とかしたいシナモン・水挿し腐敗防止がメインの効果。劇的な発根作用はないが、カビ対策には有効。清潔な管理が必須。
難しい木を確実に発根させたいオキシベロンプロ仕様の液体発根剤。ルートンより強力で持続性あり。濃度調整が必要な上級者向け。

植物の種類、あなたの経験値、そして「何を一番大切にしたいか(コスト?安全性?確実性?)」によって、選ぶべき「代用」は変わります。たかが挿し木、されど挿し木。大切な植物が新しい根を出し、元気に育ってくれる姿を想像しながら、最適な方法を選んであげてくださいね。あなたのガーデニングライフが、もっと豊かで楽しいものになりますように!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次