こんにちは。庭と暮らす、日々のこと、運営者の「ゆう」です。
お気に入りの植物を元気に育てるために鉢の底上げは欠かせませんが、専用のスタンドを揃えるとなると意外と出費がかさみますよね。
特にたくさんの鉢を育てていると、一つ一つに高価なフラワースタンドを買うのは現実的ではありません。
「できるだけコストを抑えて、でも機能性は妥協したくない」そう考えて、ダイソーやセリアといった100均のアイテムで代用できないかと模索している方も多いのではないでしょうか。
実は100円ショップには、園芸コーナーだけでなく、キッチン用品や防犯グッズコーナーにも、鉢底の通気性を確保するための優秀な「隠れアイテム」がたくさん眠っています。
これらをうまく活用することで、園芸専門店で数千円するグッズと同等、あるいはそれ以上の効果を得ることが可能です。
今回は、私が長年のガーデニング生活の中で実践してきた、猫よけマットを活用した驚きの裏技や、発泡スチロールなどの家庭ゴミを再利用したエコな底上げ術、そして100均アイテムを組み合わせて作るおしゃれなスタンドのDIYレシピまで、余すところなくご紹介します。
ベランダガーデニングから室内のインドアグリーンまで、植物を育てる全ての方に役立つ情報が満載ですので、ぜひ最後までお付き合いください。
- 猫よけマットなどを使ったコスパ最強の通気性確保テクニック
- ダイソーやセリアで手に入るおしゃれで実用的なスタンドの種類と選び方
- 重い鉢でも掃除や移動が楽になるキャスター台の活用法と耐荷重の注意点
- 根腐れを防ぐための正しい植物生理学に基づいた底上げ知識と避けるべきNG行動
鉢の底上げに役立つ100均の道具

まずは、私が実際に使ってみて「これは使える!」と確信した、ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均で手に入る優秀な底上げグッズをご紹介します。本来の用途とは違うものもありますが、園芸用に「転用(ライフハック)」することで、驚くほど便利でコストパフォーマンスの高いアイテムへと変貌します。
通気性抜群な猫よけマットの活用術

園芸愛好家の間では、もはや「常識」になりつつある最強の底上げアイテム、それが「猫よけマット(商品名:どんとキャット、ネコ除けシート等)」です。本来は花壇やエアコンの室外機の上に設置して、野良猫が侵入したり糞尿をしたりするのを防ぐための、鋭いトゲがついた樹脂製のシートですが、これが植物の鉢底環境を劇的に改善してくれます。
なぜ猫よけマットが最強なのか?
その理由は、その特殊な「トゲ構造」にあります。一般的なフラワースタンドやブロックの上に鉢を置くと、どうしても鉢底と台座が「面」で接触する部分が大きくなり、排水穴を塞いだり、湿気がこもる死角ができたりしてしまいます。しかし、猫よけマットの上に鉢を置くと、無数のトゲの先端という極めて小さな「点」で鉢底を支えることになります。
これにより、鉢底と床面の間に物理的な空間が生まれ、ほぼ360度全方位から新鮮な空気が入り込む状態を作り出せるのです。これは、数千円する高級なアイアンスタンドにも匹敵する、あるいはそれ以上の通気性能です。特にコンクリートのベランダ床に直置きする場合、夏の強烈な照り返し熱や、冬場の底冷えが鉢内の土に直接伝わるのを防ぐ「断熱層」としての役割も果たしてくれます。
具体的な使い方とカスタマイズ
使い方は非常にシンプルです。100均で売られているシートはポリプロピレン(PP)製で柔らかいため、普通のハサミで簡単にカットできます。鉢底の直径に合わせて丸く切るもよし、四角く切って敷くもよし。プランターのような長方形の鉢なら、複数枚を結束バンドで繋げて大きなマットにすることも可能です。
トゲの向きはどうする?
基本的には「トゲを上」にして、その上に鉢を乗せるのが最も通気性が高くなります。しかし、鉢底の形状によっては座りが悪くグラグラすることもあります。その場合は、思い切って「トゲを下」にして置いてみてください。トゲと床の間でも十分に空間が確保でき、マットの裏面(平らな面)で鉢を支えることになるので安定感が増します。
水耕栽培のスペーサーにも応用可能
このマットは土植えだけでなく、水耕栽培でも大活躍します。液体肥料が入った容器の中で、スポンジ培地を底から浮かせたい時に、小さく切った猫よけマットを沈めてスペーサーにします。こうすることで、根が容器の底にベッタリ張り付いて酸欠になるのを防ぎ、根全体に酸素が行き渡るようになります。
ダイソーの立体鉢底ネットが便利

次にご紹介するのは、発売されるやいなや園芸コーナーから姿を消すほど話題になった、ダイソーの「立体鉢底ネット」です。これは、従来の「鉢底石」と「鉢底ネット」の機能を一つに統合し、さらに進化させた画期的なアイテムです。
鉢底石のストレスから解放される
これまで、鉢植えの水はけを良くするためには、鉢の底に軽石(鉢底石)を敷き詰めるのが常識でした。しかし、これには大きなデメリットがありました。植え替えのたびに、土と混ざってしまった石を一つ一つ手で拾って分別したり、古い根が絡みついた石を洗ったりするのが、とにかく面倒で時間がかかるのです。
この立体鉢底ネットは、円錐型やドーム型のプラスチック製カゴのような形状をしています。これを鉢の底にポンと置くだけで、物理的に土が入らない「空気の層」を作り出し、確実な排水性を確保してくれます。土を入れる前の準備はこれ一つ置くだけ。たった3秒で完了します。
コストパフォーマンスと再利用性
100円(税抜)で、サイズにもよりますが数個入りで販売されています。最大のメリットは、「何度でも洗って半永久的に使い回せる」ことです。プラスチック製なので腐ることも崩れることもありません。植え替えの時は、鉢から土ごと植物を抜いた後に、このネットを取り出してサッと水洗いするだけ。面倒な分別作業は一切不要になります。
また、石を使わないということは、その分だけ「鉢全体が軽くなる」というメリットもあります。ハンギングバスケットのように吊るして飾る植物や、高い棚の上に置く観葉植物など、少しでも重量を減らして安全性を高めたい場所には、まさにうってつけのアイテムと言えるでしょう。
セリアのおしゃれなスタンドで飾る

機能性はもちろん大事ですが、室内で楽しむインドアグリーンの場合、「見た目のおしゃれさ」も譲れないポイントですよね。そんなインテリア重視派の方には、セリアの園芸用品コーナーが宝の山です。特に「アイアンレッグスタンド」や「プラ鉢置台」といったシリーズは、100円とは思えないクオリティで人気を博しています。
アイアンスタンドで空間に軽やかさを
セリアのアイアン製(ワイヤー製)スタンドは、細い鉄線を組み合わせて作られており、視界を遮らないシンプルなデザインが特徴です。黒く塗装されたマットな質感は「男前インテリア」や「インダストリアル」、白やシルバーなら「北欧風」や「ナチュラル」な部屋によく馴染みます。
このスタンドの良さは、植物がまるで空中に浮遊しているかのような軽やかな視覚効果を生むことです。3号(直径9cm)〜4号(直径12cm)程度の小さな鉢にぴったりで、窓辺やデスクの上にいくつか並べても圧迫感がありません。また、接地面が少ないため、スタンドの下のホコリ掃除がしやすいという実用的なメリットもあります。
「プラ鉢置台」という名脇役
一方、プラスチック製の「プラ鉢置台」も見逃せません。プラスチックというとチープなイメージがあるかもしれませんが、セリアの製品は表面にマット加工が施されていたり、幾何学的なデザインだったりと、安っぽさを感じさせない工夫が凝らされています。
このアイテムの真骨頂は、受け皿の下に敷く、あるいは受け皿の中に敷くことで、目立たずにひっそりと通気性を確保できる点です。「スタンドを置いて高さを出したくはないけれど、通気性は良くしたい」という場合に最適です。主張しすぎないデザインなので、主役である植物の美しさを最大限に引き立ててくれる名脇役として活躍します。
もし、どのスタンドを選べばいいか迷った時は、ご自宅のインテリアのテイストに合わせて選んでみてください。木製の家具が多いならダイソーの木製スタンド、モダンな雰囲気ならセリアのアイアンスタンドといった具合に、鉢と部屋のコーディネートを楽しむのも園芸の醍醐味です。
キャスター台で重い鉢を移動させる
モンステラ、ゴムの木、パキラなど、大きく育った観葉植物は、インテリアの主役として素晴らしい存在感を放ちます。しかし、その反面、土を含めた重量は10kgを超えることも珍しくなく、一度設置してしまうと「不動のオブジェ」と化してしまうことが多々あります。そこで導入したいのが、ダイソーやセリアで手に入るキャスター付きの花台(プランタースタンド)です。
移動が可能になることのメリット
重い鉢の下にキャスター台を設置するメリットは計り知れません。まず、「日当たり管理」が劇的に楽になります。植物は光合成をするために光が必要ですが、季節や時間帯によって部屋の中に差し込む光の位置は変わります。キャスターがあれば、片手でスイスイと窓際へ移動させ、日光浴をさせてあげることができます。植物全体にまんべんなく光を当てるために鉢を回転させるのも簡単です。
次に、「掃除のしやすさ」です。鉢の裏側や下は、ホコリが溜まりやすく、最悪の場合、害虫の温床になることもあります。キャスター台に乗せておけば、掃除機をかける際にサッと退かすことができるので、常に鉢周りを清潔に保つことができます。これは、コバエやダニの発生予防にも直結します。
耐荷重と床の保護には要注意
100均のキャスター台を購入する際は、必ずパッケージ裏面の「耐荷重」を確認してください。多くの商品は10kg〜20kg程度に設定されています。これを超過するような巨大な陶器鉢を乗せると、キャスターの軸が折れたり、回転しなくなったりして危険です。
また、キャスターの素材は硬いプラスチックであることが多く、重い鉢を乗せてフローリングの上を転がすと、床に凹みや傷をつける恐れがあります。心配な場合は、キャスターの下に薄いラグを敷くか、移動させない時はキャスター受け(家具用の保護パッドなど)を使用することをおすすめします。
鉢底石の代用になる廃材とネット
「底上げをしたいけれど、今すぐ家にあるもので何とかしたい」「わざわざグッズを買いに行くのが面倒」という時もありますよね。そんな時は、家庭から出る「廃材」を活用しましょう。これらは単なるゴミではなく、園芸においては立派な資材になり得ます。
| 素材カテゴリー | 具体的な素材 | 特徴と活用テクニック |
|---|---|---|
| 発泡プラスチック系 | 発泡スチロール、食品トレー | 手で一口大にちぎって使います。 非常に軽く、断熱性が高いため、冬場の寒さから根を守る保温効果も期待できます。 |
| プラスチック成型品 | ペットボトルキャップ | 腐食せず、洗えば再利用可能です。 形が均一なので、鉢底に並べた時に均等な隙間を作りやすく、水はけを確保しやすいです。 |
| 管状素材 | ストロー、タピオカストロー | 鉢の深さに合わせて適当な長さに切り、縦に束ねて入れたり、横に敷き詰めたりします。 空洞部分が通気パイプの役割を果たします。 |
水切りネットとの合わせ技が最強
これらの廃材をそのまま鉢の底に入れて土を被せると、先述した鉢底石と同様に、植え替え時の分別が大変になります。そこで活躍するのが、キッチンの排水口用に使われる「水切りネット(ストッキングタイプ)」です。
発泡スチロールやキャップをこのネットに適量入れ、口を縛ってから鉢底に敷きます。こうすることで、即席の「ネット入り鉢底石」が完成します。通気性と排水性を確保しつつ、土とは完全に分離されているため、次回植え替えをする時はネットごと取り出すだけでOK。究極の時短テクニックであり、ゴミを減らすSDGsなアイデアでもあります。
100均グッズで作る自作スタンド
既製品ではどうしてもサイズが合わなかったり、好みのデザインが見つからなかったりすることもあります。そんな時は、100均アイテムを組み合わせて、自分だけのオリジナルスタンドを作ってみましょう(DIY)。私が特におすすめするのは、「異素材のシンデレラフィット」を楽しむ手法です。
ガラスコンポート風スタンドの作り方
例えば、セリアで販売されているおしゃれな柄の入った「ガラス製のお皿(プレート)」と、キャンドゥやダイソーにある「ガラス製のキャンドルスタンド(脚部分)」を用意します。この二つを、ガラス対応の強力接着剤(もちろん100均で手に入ります)を使って接着するだけで、まるでアンティークショップで売られているような、脚付きのコンポート皿(ケーキスタンド)風の台座が完成します。
制作費はわずか200円〜300円程度ですが、見た目の高級感は抜群です。高さが出ることで、アイビーやグリーンネックレス、ポトスといった「垂れ下がる植物(ハンギングプランツ)」を飾るのに最適なステージになります。また、ガラス素材は光を通すので、窓辺に置くと太陽の光を受けてキラキラと輝き、植物の緑をより美しく見せてくれます。
他にも、木製のカッティングボードに木製のブロックを脚として接着してローテーブル風にしたり、ワイヤーネットを折り曲げて棚を作ったりと、アイデア次第で可能性は無限大です。ぜひ100円ショップの店内を「これはスタンドにならないか?」という視点でパトロールしてみてください。
100均で鉢の底上げを行う注意点

ここまで100均アイテムの活用法をご紹介してきましたが、やはり「園芸専用に設計された高価な製品」と比べると、耐久性や機能面で劣る部分があるのも事実です。安価なアイテムを使って大切な植物を枯らしてしまっては本末転倒です。ここでは、100均グッズを使う際に必ず押さえておきたいリスク管理と、失敗しないためのポイントを解説します。
根腐れを防ぐ通気性の確保と効果
そもそも論として、なぜ私たちはここまで必死に鉢の底上げを行うのでしょうか?「見た目が良くなるから」というのも理由の一つですが、最大の目的は、植物にとっての不治の病とも言える「根腐れ」を防ぐためです。
酸素不足が招く植物の窒息
植物の根は、水分や養分を吸収するだけでなく、私たちと同じように「呼吸」をしています。つまり、酸素を取り込んで二酸化炭素を排出しているのです。鉢を床や受け皿に直接ベタ置きしてしまうと、鉢底にある排水穴が塞がれてしまい、物理的に空気の通り道がなくなります。
さらに、水やりをした後の余分な水が鉢底付近に滞留しやすくなります(これを「停滞水」と呼びます)。酸素がなく、水が溜まっている環境は、根を腐らせる原因となる「嫌気性菌(腐敗菌)」にとって天国のような場所です。底上げを行うことで、鉢底穴を空中に開放し、下から新鮮な空気を取り込む「煙突効果」を発生させることは、植物の根を健全に保つための生命線なのです。
(出典:農研機構『植物の根における酸素欠乏と適応機構』)
屋外で使う際の耐久性と紫外線対策

ベランダや庭といった屋外環境は、室内とは比べ物にならないほど過酷です。雨風はもちろんですが、プラスチック製品にとって最大の敵となるのが「紫外線(UV)」です。
100均で販売されているプラスチック製品(猫よけマット、プラ鉢置台、結束バンドなど)の多くは、コストダウンのために耐候性(UVカット剤の配合など)があまり高くありません。直射日光に当たり続けると、プラスチックの分子結合が破壊され、早ければ1年、長くても2年程度で強度が著しく低下します。
ある日、鉢を持ち上げようとしたら猫よけマットが粉々に砕け散ったり、強風の日にスタンドがポキッと折れて鉢ごと転倒したりする事故が起こり得ます。屋外で使用する場合は、以下の対策を講じてください。
- できるだけ「アイアン(金属)」や「木製・素焼き」のアイテムを選ぶ。
- プラスチック製品を使う場合は消耗品と割り切り、半年〜1年に一度は新しいものに交換する。
- 触ってみて表面が粉を吹いていたり、色が褪せていたりしたら、寿命のサインなので即座に使用を中止する。
大きな観葉植物を置く際の耐荷重
前述のキャスター台の項目でも触れましたが、スタンドや台座の「耐荷重」を甘く見てはいけません。特にセリアのアイアンスタンドのような線が細い製品は、デザイン性を優先しているため、3号〜4号(重さ1kg〜2kg程度)の小さな鉢を乗せることを想定して設計されています。
ここに、水を含んでずっしりと重くなった8号〜10号クラスの陶器鉢を乗せるとどうなるでしょうか。静止している時は大丈夫に見えても、地震の揺れや、掃除の時に少しぶつかった衝撃で、脚が曲がったり溶接部分が外れたりして崩壊する危険性が高いです。
大切な植物が転倒して折れてしまったり、床が傷ついたり、最悪の場合は怪我をする可能性もあります。「これくらいなら耐えられるだろう」という過信は禁物です。大きな鉢を底上げしたい場合は、高さのある華奢なスタンドは避け、猫よけマットを敷くだけにするか、ホームセンターで販売されている耐荷重数十kgの頑丈なフラワースタンドを使用するのが、安全面での賢い選択です。
スポンジでの底上げが危険な理由

インターネット上のライフハック記事やSNSで、「鉢底に食器洗い用のスポンジを敷いて底上げすると、隙間もできるし水も吸ってくれて便利」という情報を見かけることがあります。しかし、これは園芸学的には「かなりリスクの高い行為」であり、私は推奨しません。
なぜなら、スポンジの最大の特性は「保水性(水を吸って離さないこと)」だからです。鉢底にスポンジを敷くと、水やりのたびにスポンジが水を吸い込み、常に濡れた状態が維持されます。もし受け皿に水が溜まっていれば、毛細管現象によってスポンジが水を吸い上げ続け、鉢底の土がいつまで経っても乾燥しない「底面給水状態」になってしまいます。
多くの植物にとって、土が乾く暇がないというのは致命的であり、根腐れへの特急券となります。通気性と排水性を確保したいのであれば、「水を吸わない素材(プラスチック、金属、石)」を使うのが鉄則です。スポンジを使うのは、あえて水を吸わせたい場合(シダ植物など湿度を好む植物の湿度維持など)に限るべきでしょう。
鉢の底上げに関するよくある質問

- 鉢底石は絶対に入れないとダメですか?
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必ずしも必要ではありません。最近増えている「スリット鉢(底面に切れ込みが入った鉢)」は、構造的に排水性が非常に優れているため、底石なしで土を入れても問題なく育ちます。また、3号以下の小さなポットの場合、底石を入れると根が張るための土の量が減ってしまうため、あえて入れない方が良い場合もあります。
- 割り箸で底上げしてもいいですか?
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一時的な応急処置としては有効です。割り箸を2本平行に並べ、その上に鉢を置けば通気性は確保できます。ただし、木製なので水やりで濡れるとすぐに腐り始め、カビが生えたり虫が湧いたりする原因になります。湿度の高い場所での長期間の使用には向きませんので、早めにプラスチック製や金属製のアイテムに交換することをおすすめします。
鉢の底上げは100均で解決できる
今回は、100円ショップのアイテムをフル活用した鉢の底上げ術について、かなり深掘りしてご紹介しました。猫よけマットの意外すぎる実用性から、廃材を使ったエコな節約術、そしてインテリアに馴染むおしゃれなスタンドのDIYまで、アイデア次第で園芸ライフはもっと快適に、もっと楽しくなります。
大切なのは、植物のサイズ、重さ、そして置く場所(室内か屋外か)の環境に合わせて、適切なアイテムを選び分けることです。「たかが底上げ、されど底上げ」。ほんの数センチ地面から浮かせるだけで、植物の根は新鮮な空気を吸うことができ、見違えるほど元気に育ってくれますよ。
ぜひ、次回の100均パトロールの際は、園芸コーナーだけでなく店内全体を「これは底上げに使えるかも?」という視点でチェックしてみてくださいね。
